強力粉、塩、砂糖、バターをボウルに入れます。次にぬるま湯でドライイーストを溶き、材料の入ったボウル(小)に一気に加え、塩や砂糖やバターを強力粉になじませるように混ぜていきます。
ボウル内の粉やべたつきをさらうようにして生地をまとめ、生地の端をつかんで持ち上げ、ボウル内にたたきつけるように振り下ろします。伸びた生地を二つ折りにして、さらにたたきつけ…これを数回繰り返します。生地の表面がスムーズになり、つきたてのお餅のようになってきたらボウル内で転がすようにしてひとつに丸めます。
ボウル(大)にぬるま湯(約28度)を入れ、生地の入ったボウル(小)を入れて全体にラップをします。途中で2~3回お湯の温度を確かめ、冷めてきたらお湯を足して温度を一定に保ちます。約1時間ほどで生地が約2.5にふくらんだらフィンガーテストをします。生地に打ち粉をふり、粉をつけた指を生地に差し込んでみましょう。指を抜いて穴がそのままならOK。縮んで元に戻るようならもう少し発酵させます。
一次発酵が終わった生地を打ち粉をふったキャンバス地の上に移します。キャンバス地が無い場合は、作業台に打ち粉をふって。すこし伸ばしてよく切れる包丁で10等分しましょう。切り分けた生地は表面をなでながら切断面を下にたくし込むようにして丸めます。生地が白っぽく丸まったら手で包むように丸め、室温で約5分ベンチタイムをとります。乾燥を防ぐため、固く絞ったぬれぶきんをかけておきましょう。
ベンチタイムを終えた生地は、カタチをつくりやすいようにまず、手で静かに押さえて丸くまとめます。今回はお手軽な「プチパン」をつくります。 ベンチタイム後に丸めたままで焼くので、このままでOK!
クッキングペーパーを敷いた天板に生地を載せます。ここでも少し膨らむので間隔を空けて並べましょう。35〜38度にしたオーブンの上段に入れ、下段には約70度のお湯を張ったパッドを置き、約28分発酵させます。
二次発酵が終わったら、生地の表面に溶き卵を塗ります。こうすると焼き上がりにツヤができます。その後、全体に軽く霧を吹き、温めたオーブンに入れて焼きます。温度は180度で13分焼きましょう。
このパンはこの国発祥だったんだぁ!「なるほど」が満載のおいしい話がつまったシリーズ企画です。
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