2012パングランプリ東京は、東京都パン商工協同組合が中心となり、東京パン連盟工業協同組合、東京都学校給食パン協同組合、リテールベーカリー協同組合、東京青雲会と東京に拠点を置く業界の組織が共催するコンテストです。
店舗で販売している市場性の高いパンを題材にしたオリジナル製品での応募が規定となっているのが特徴で、技術だけを競うのではなく、消費者の求めるニーズをいかに商品化させられるかが審査基準となっており第4回目となる今年は朝食向きの山型食パン部門、カレーパン部門、夕食向きの国内産小麦パン部門（国内産小麦100％使用）で審査が行われました。
当日はそのグランプリの商品展示を行います。