2015 全日本パンフェスティバル in 東京レポート

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  1. ご当地パン祭り
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  4. 盛りだくさんの イベント

2015年10月18日(日)東京国際フォーラムB2展示ホールにて、年に一度のパンの祭典「全日本パンフェスティバル」が盛大に開催されました!昨年は、神戸で開催されましたが、今年は2年ぶりの東京(有楽町)での開催となりました。今回地下展示ホールでしたので、来客を心配しましたが、予想を上回る多くの方にご来場いただき、皆さまの期待の大きさを改めて感じさせられました。ここに謹んで御礼申し上げ、当日のイベントの様子をお知らせいたします。

開催日:2015年10月18日(日)
主催:全日本パン協同組合連合会(パン食普及協議会)

当日は、秋晴れの中、10時の開始前にはすでにホール前の階段に行列ができるほどの盛況ぶりでした。

イベント主催者である全日本パン協同組合連合会(以下、「全パン連」という。)の会長をはじめ関係者によるテープカットでスタート。ご当地パン祭りの会場スペースは、あっという間に来場者様で埋め尽くされました。

今年は、全パン連組合員のパン屋さんのみならず、非組合員のパン屋さん27店舗も出店することとなり、総店舗数51のパン屋さんが集結しました。来年開催が予定されている北海道のご当地キャラクター(木古内町のキーコ)も登場するなど、会場は楽しい雰囲気に包まれました。

今年は、米粉やうどん粉などを使った新食感のパンや、素朴なご当地の食材を活かした富山の「昆布パン」や、千葉の「江戸前海苔ラスク」など磯の香りが楽しめる地元食材の愛に満ちた商品も登場しました。

一番に500個すべてを売り上げたのは、町田から初出店の「牛スジゴロゴロカレー」で、11時過ぎにはすべて完売いたしました。その後も、「お好み焼きパン」や「茨城名物!奥久慈卵のとろ〜りクリームパン」などが売り切れ。午後2時くらいには完売するお店が続出しました。

ご当地パン祭り表彰式