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第二回ベーカリージャパンカップ

日本初全日本製パン技術選手権大会 第二回ベーカリージャパンカップ
ベーカリージャパンカップ 第一回大会の様子はこちら

リテールベーカリーの従業員と日本のパン事業所の製パン技術者が参加する
日本初のパン技術選手権大会「ベーカリー・ジャパンカップ BAKERY JAPAN CUP」開催!

本大会は、お陰様を持ちまして終了いたしました。

開催概要

名称 『第二回ベーカリー・ジャパンカップ』“BAKERY JAPAN CUP”
全日本製パン技術選手権大会
開催概要  本大会は、バゲットやデニッシュペストリーを対象としない「日本のパン職人」の技術による「日本のパン」の一番を決める唯一のベーカリーコンテストです。
 3つの部門(A調理パン部門、B菓子パ部門、C食パン部門)において、全国4地区に分け、各地区で一次審査(書類審査と現物審査)を行い、その上位でさらに準決勝を行います。そして、各地区の各部門一位は、千葉・幕張メッセで開催されます展示会、
 ≪2015モバックショウ≫ の会場内で、決勝を行います。
 皆さまには、この大会の意義をご理解いただき、日頃より培われた「日本のパンとその製造技術」をいかんなく発揮していただくことを切にお願い申し上げます。
 本大会の開催は、参加者のご理解とご協力が必要となってきますので、以下の要綱をよくお読みいただき、ご承諾の上、お申し込みください。
応募方法 ■応募用紙は、ホームページ“おいしいパン.net”からダウンロードしてください。
応募用紙各種の各項目に記入し、該当する各地区受付窓口へ郵送にてお申し込みください。
詳細は、別紙の「各地区予定表」等をご参照ください。
募集は、各地区とも平成26年8月4日(月)~9月5日(金)までです。


■応募者本人が、下記3部の各種応募用紙に各項目を記入してください。

  • (1) 「登録用」に、必要事項をご記入してください。
  • (2) 「製品写真添付用」にその作品の外観と製品断面(内層)の写真を各1枚糊等で貼り付けてください。
  • (3) 「レシピ用」に製品概要、原材料名での配合表、セールスポイントなどを記入してください。原材料名を商品名で、記載しないようにしてください。
    審査の対象から外れる可能性があります。
レシピは、マスコミや見学者などたくさんに一般公開されます。予め、ご了承ください。

■封筒表に、“『第二回ベーカリー・ジャパンカップ』応募用紙在中”と明記し、応募期間内に各地区窓口へ郵送してください。

■一次審査の製品は、冷凍にして各地区で指定する期日・場所に送付していただきます。
(送料は、各自負担にてお願いします。)

■一部門、一応募としますが、申込は、ご自分の参加したい部門だけとなります。

■応募参加資格は、下記といたします。

  • (1) 全日本パン協同組合傘下組合加盟企業の従業員
  • (2) 一般社団法人日本パン工業会加盟企業の従業員
  • (3) 日本のパン事業所で働いている製パン技術者

■準決勝及び決勝での実技審査については、出場競技者のみ別途、詳細をご連絡いたします。

応募の各部門と
製品規格、
賞について

各部門共通

  • (1) 「天然酵母」という表記は禁止とする。
  • (2) ミョウバン由来のBP(ベーキングパウダー)は使用不可とする。

A 調理パン部門(パン食普及協議会会長賞対象予定)

  • (1) 焼き上がり後のバンズパン、コッペパン、食パンのいずれかを用いた調理パン3種類を対象とさせていただきます。
  • (2) 焼成、調理の2人1組での応募です。
  • (3) ハード、セミハード系のパンも可と致しますが、健康的で食欲をそそる「日本のパン」という趣旨といたします。
  • (4) 焼き込み調理系パンは不可といたします。
  • (5) 準決勝、決勝の実技においては審査当日にパンの焼成も審査に加わります。
  • (6) 生地分割60gといたします。
    但し、食パンは、容積(4800cc~6000cc)の型で焼成した食パンを使用する。

B 菓子パン部門(厚生労働大臣賞対象予定)

  • (1) 年齢を問わず、親しみのある日本のオールドパンを対象とし、菓子パン生地によるあんぱん・クリームパン・メロンパンの各1種類(計3種類)とします。
  • (2) 皆様に長年親しみのあるパンを対象と致します。
  • (3) フィリング、ビス生地のアレンジは自由と致します。
  • (4) 審査の性格上、冷凍生地、ブリオッシュ生地、デニッシュ生地等の使用は対象外とさせていただきます。
  • (5) 生地分割重量は40gといたします。

C 食パン部門(農林水産大臣賞対象予定)

  • (1) 「国内産小麦」(産地は問いません)を50%以上使用した角型食パン(プルマン型)1種類のみを審査対象と致します。
  • (2) 国内産小麦の美味しさと素晴らしさを表現できる食パンであること。
  • (3) 小麦、油脂、砂糖、イースト、塩、乳成分、フード、添加水のみ使用可能です。
    (レーズン、ナッツ、胚芽などの副原料素材の練り込みは一切、審査対象外となります。)
  • (4) 送付していただく、一次審査用の冷凍製品は、食パン1本中の中心部分一斤のみを6枚切りにして送付願います。
  • (5) 準決勝及び決勝での実技競技では、食パン1本(3斤)を製造していただきます。
応募費用・振込
  • (1) 全日本パン協同組合連合会傘下組合加盟企業従業員
    及び一般社団法人日本パン工業会会員企業従業員:1,000円
  • (2) どちらにも属さない方 3,000円
  • (3) (2)の方は、準決勝、決勝に勝ち進んだ場合、準決勝では5,000円、
    決勝で10,000円の別途費用が発生いたします。

    後日、ご連絡いたしますのでご了承願います。
・振込先
 銀行名:みずほ銀行 新宿支店 普通No.2068569
 口座名:全日本パン協同組合連合会
 ※応募用紙の氏名のフルネームと同一の振込人依頼名としてください。

平成26年9月5日(金)までにお振込みください。
 (振込手数料は、各自にてご負担をお願い致します)
主催・後援 主催:パン食普及協議会、全日本パン協同組合連合会

後援:農林水産省、千葉県、千葉市教育委員会、中央職業能力開発協会、
    一般社団法人日本パン工業会、一般社団法人日本パン技術研究所、
    協同組合日本製パン製菓機械工業会、製粉協会、一般財団法人製粉振興会、
    日本マーガリン工業会、日本イースト工業会、日本フラワーペースト工業会、その他
お問い合わせ先 全日本パン協同組合連合会
〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目34-9
TEL:03―3352―3341
FAX:03-3352-3344
e-mail:zenpan1956@fork.ocn.ne.jp

各地区窓口(申し込みをされる地区窓口)
「各地区予定表」等 各地区に応募用紙などがあり、○印4種類で1セットになります。
それぞれにリンクされていますので、ダウンロードしてください。
東日本地区
中部地区
関西地区
中国・四国・九州地区

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